サスティナビリティ
地域の雑草除去
除草作業状況
アスファルトに生えた雑草を放置していると
- 景観,治安の印象を損なう。
- 雑草を好む害虫の発生
- ニオイや花粉がアレルギーの原因となる可能性。
今回除草作業を行った横浜市神奈川区菅田町14-28池上小入口交差点は、菅田の丘小学校の生徒、菅田中学校の生徒の通学路で人通りが多く、また歩道も狭く、上記のリスクが懸念される場所でした。
除草前
除草後
『プラスチックダンボール回収』について
回収状況
搬出状況
以上の工程を経て、リサイクル工場へプラダンは運ばれます。製品を利用いただく過程で、排出される廃棄物を減らすために、リサイクル活動は有効です。
- リサイクル可能な材料を再利用することで、環境に対する負荷を低減させることができます。
- お客様それぞれの産業廃棄物処分費を低減することができる。
こうしたメリットがあります。
リサイクル工場内の過程
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ストック状況
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洗浄作業
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溶解作業
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ペレット再生
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成型工場にて製品化
二酸化炭素排出量
二酸化炭素排出量の計算式は、排出量=「輸送による排出量」+「廃棄物処理による排出量」で表され、「産廃焼却処分」した場合と、「リサイクル処理」した場合の計算式は、次の通りとなります。
以上のことより、『プラダン回収』は、気候変動に具体的な対策として評価できるものだと考えます。
弊社はこれからも、SDGsに積極的に取り組んで参ります。
1.回収率について
現在、全出荷プラスチック段ボールの内、回収できているものは、全体の40%となっております。
引き続き回収率を向上させるよう広報等行って参ります。
2.想定される弊社のCO2排出量(弊社プラダン回収時)
プラスチック段ボール回収、リサイクルの際に車両(トラック)から排出される二酸化炭素量について、本社(横浜市)~東京(府中市) 片道30キロ、4t貨物車、17往復(実績値)CO2排出量=輸送距離/燃費[C]×単位発熱量[A]×排出係数[B]×44/12(分子重量比)30×34/3.79×37.7(GJ/kl)×0.0187(GJ/kl)×44/12=0.6956(tCO2)となります。
3.地球温暖化対策推進法の対象ガス
温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)
Y-SDGs認証
Y-SDGs認証とは
国連が定める2050年のSDGs達成に向けて、横浜市内で取り組む企業・団体等の事業者を横浜市が認証し、事業者の更なる取り組み支援につなげることを目的とした制度です。